リウマチの原因を知りましょう
2018.05.22 この記事は約342秒で読めます。

免疫機能が関わる病気は様々にあります

空気中には多くのウィルスが飛んでいます。体内にも多くの細菌が存在しています。
腸内には善玉菌と悪玉菌の他に日和見菌と言って普段は影響しない菌が存在しています。
このような環境で病気にならないのは体の免疫機能が正常に働いているからです。
もしウィルスや細菌が体内に入り込んできたら免疫機能は攻撃を行い体外に排出するようにします。

もし、免疫機能に異常が起こって免疫力が低下したら、これらのウィルスや細菌に感染するリスクが高くなります。
だからストレスを溜めたり生活習慣が乱れることで免疫機能が正常に機能しないと言うことは大変危険な状態と言えます。

免疫機能が過剰に反応することで病気になることもあります。
感染を防ぐためにアレルゲンを排除する働きが本来は不要なものにまで及んでしまう状態です。
例えば、花粉症は鼻や目に花粉が入ることでくしゃみや鼻水が出るなどの症状が現れます。
一般的に食べられている食材に反応する食物アレルギーもあります。
特定の食材に対してアレルギー反応が出て喉を閉塞する危険な状態になります。

アトピー性皮膚炎は免疫機能の異常が皮膚に出て、かゆみなどを伴う症状を発生します。
アレルギーの原因となるものが明らかでないため、成長して免疫機能が正常になるか体質改善を行うしか根本的に治すことができません。

最も恐ろしい症状はアナフィラキシーです。アレルゲンとなるものが体内に入ることでショック症状を起こします。
血圧の低下や意識障害を引き起こして生命を脅かす危険な状態になる恐れがあります。
何がアレルゲンになるかは人それぞれですが、食物やハチの毒、薬などが考えられます。

免疫機能は人間が生活していく上でなくてはならないものです。
ただし免疫機能の異常が花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎やアナフィラキシーに関係することもあります。
このような病気にかからないようにするためには日頃の生活で注意することが重要です。

免疫力に関わる病気にならないようにする方法

免疫力を高めるのは、腸内環境を整える必要があります。腸内環境の乱れが免疫機能に密接に関係しています。
腸の中は善玉菌と悪玉菌のバランスが常に変わっています。腸には免疫細胞の約50%が存在しています。
だから善玉菌の割合が高くなることで腸内環境が改善され免疫機能が正常に働くことになります。

腸を健康に保つためには食物繊維を多く含んだものを積極的に摂取します。
食物繊維は排便を促すことと善玉菌の活動の源となります。また、乳酸菌を多く摂取することも効果的です。
乳酸菌は悪玉菌を減らして善玉菌の割合を高める効果が期待できます。
よく噛んで食べることも胃の消化を助けて、腸への負担をかけない食生活になります。

花粉症に悩まされている人は、できるだけ花粉を取り込まないようにすることです。
免疫機能は体内に入った花粉を排出しようとして過剰に反応しています。原因となる花粉が入ってこなければ問題ありません。
食物アレルギーも同じように原因となるものを食べないと言うことです。

免疫に関する病気にならないようにするためにはバランスの良い食事をとることが重要です。
偏った食事は免疫機能のバランスも崩すことになります。特に何か偏った食材ばかり摂取しているとアレルギーになりやすい傾向があります。
また生活習慣が乱れることで免疫力が低下することがあります。不規則な生活によって食事の時間がバラバラだったり、寝る直前に食べるようなことは避けましょう。

また、睡眠時間が十分に取れないことも、体のリセットができないため健康を損なう結果になります。
質の良い睡眠を十分にとることが必要です。そのためには適度な運動を行ってストレスを溜め込まないことです。